紫外線対策 美白化粧品

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肌を白くするために紫外線対策と美白化粧品で攻めと守りの美白ケアをする!

肌を白くするためには、メラニン色素を作らないことがまず大切です。メラニンを作る指令を出す細胞を働かないようにするには、物理的に紫外線を肌が浴びないようにすることが一番です。

 

しかし、どんなにUVケアをしていても紫外線を浴びる量を0にすることはできません。

 

浴びてしまった紫外線によって肌がメラニン色素を過剰に作らないようにすることができるのが、美白化粧品に配合されている美白成分の働きの一つです。

 

 

紫外線対策はメラニンの予防、美白化粧品は紫外線を浴びた後の対症療法と考えて下さい。肌を白くするためには、この両方のケアを地道に続けていくことが大切です。

 

 

日焼け止めのSPFとPAは強ければいいわけではありません

日焼け止めに表示されているSPFやPAを見てドラッグストアやコンビニで買うことが多いと思いますが、とりあえずSPFの数字の大きい日焼け止めを使っておけば安心!と思ってませんか?

 

確かにSPFの数字や+の数が多ければ紫外線カットの効果は高くなります。そのかわり、肌への負担が格段に増えてしまうのですがこのデメリットは意外と知られていません。

 

 

SPFやPAの値はシチュエーションに応じて使い分けるのが正解です。

 

日焼け止めのSPFとは?

SPFとは、紫外線UV-B(紫外線B波)を防ぐ効果を示したものです。SPF20やSPF50などで表されています。

 

このSPFの後ろにつく数字は、紫外線B波を浴びて赤くなる「サンバーン」を起こすまでの時間を日焼け止めを塗ってない時に比べて何倍遅らせることができるかを示した数字です。

 

日本人の肌の場合、サンバーンを起こすまでの時間は、色白の人は約20分、普通の肌色の人で約25分、色黒の人で約30分くらいと言われているので、SPF20の場合はそれぞれ

  • 色白の人⇒20分×20倍(SPF20)=400分 サンバーンを起こすまで400分(6時間40分)遅らせることができます。
  • 普通肌の人⇒25分×20倍(SPF20)=500分 サンバーンを起こすまで500分(8時間20分)遅らせることができます。
  • 色黒の人⇒30分×20倍(SPF20)=600分 サンバーンを起こすまで600分(10時間)遅らせることができます。

 

肌にやさしい日焼け止めのSPF20でもかなりUV-Bを防げることがわかります。

 

ただし、これはしっかり規定の量を均等に塗った場合でしかも汗や水などで落ちてしまうことは考慮されていません。

 

 

一般的に日焼け止めを塗る量は、規定よりもかなり少なく薄く延ばして塗っている状態がほとんどなので、このUV-Bを防ぐ時間は目安と考えて、塗る量が少ない場合や汗をかくことを考慮して半分以下の時間と考えておくと安心です。

 

ちなみに、既定量の日焼け止めをしっかり塗ると、かなり真っ白に白浮きするくらいの量とも言われています。かなり厚塗りをしないとSPFの数値通りの日焼け止め効果は期待できません。

 

日焼け止めのPAとは?

PAとは、紫外線UV-A(紫外線A波)を防ぐ効果を示したものです。PA+〜PA++++まであります。

 

PAにつく+(プラス)は紫外線A波を浴びるとメラニンが即時に酸化しすぐに黒くなる(即時型色素沈着)を起こすまでの時間を延ばす効果を示します。PA+で2〜4倍、PA++で4〜8倍、PA+++で8〜16倍というような目安で用いられます。

 

単に、「UV-Aを防ぐ効果ある」や「非常に効果がある」などという表記をしているものもあります。

 

 

UV-Aを防ぐうえで注意しなければならないことは、UV-Bと違ってガラスを透過して肌に届くということです。

 

窓を閉め切った室内にいるときはUV-Bの影響はほとんどありませんが、UV-Aはそのままお肌に届いてしまいます。

 

家の中や仕事中に室内にいても窓際にいて日差しが当たりやすい環境にいるときは、とくにPAの効果がある日焼け止めを欠かさず塗ってUV-Aを防ぐようにしましょう。

 

 

肌が弱い方におすすめの最強の紫外線対策

お肌が敏感肌であったり、ケミカルなものに弱く肌荒れしやすい方はどうしても強い効果の日焼け止めは敬遠してしまいます。

 

そこで、肌の弱い方におすすめの紫外線対策を提案します。

 

  • SPFやPAの弱い日焼け止めを塗る際は、頬骨の上あたりの一番シミができやすい場所(紫外線を一番浴びる場所)だけ少し厚めに日焼け止めを塗る。
  • パウダータイプのファンデーションや酸化チタンなど紫外線散乱剤が入ったミネラルを使ってメイクする
  • 日差しが強いときはつばの広い帽子をかぶったり日傘を活用する

 

パウダーファンデはSPFやPAの表示があるミネラルファンデーションがおすすめですが、日焼け止め効果が書いてない普通のパウダーファンデーションでも、紫外線を反射する効果があるので特にSPFやPAの表示がなくてもおすすめです。

 

パウダーファンデで反射できなかった紫外線を先に塗った日焼け止めでカバーするというイメージです。お肌に負担が少なくてとてもおすすめです。

 

 

美白化粧品でスキンケアをすることでメラニンの生成を抑えたりメラニンを減らす

紫外線対策をしていても、すべての紫外線を防げるわけではありません。

 

紫外線は目から入ってきても肌のメラニン色素生成に影響することも指摘されています。

 

また、子供の頃や学生時代に浴びてしまった紫外線の量によってもメラニン色素を作りやすい肌になっている可能性もあります。巷で時々耳にする「紫外線の記憶」というものです。

 

 

このようにお肌は完全に紫外線から守ることはできませんので、浴びてしまった紫外線を無かったことにできる美白成分やメラニンの生成を邪魔する美白成分などで、お肌のメラニン色素を増やさないケアを続けることが美白になるために大切です。

 

美白成分の中には、すでにできてしまったシミを薄くしてくれる成分もあるので、美白成分の効果や作用をうまく使って肌を白く保つためにスキンケアを続けていきましょう。

 

 

美白成分の効果については、こちら「知らないと損する美白化粧品の成分まとめ」のカテゴリーのコンテンツに詳しく書きましたので合わせてご覧ください。

 

 

UVケアで新たなメラニン生成を抑えながら美白化粧品のケアをしてこそ白い肌になれる!

美白を徹底するなら、毎日のスキンケアを美白のラインに変えるだけでも紫外線を避けるためのUV対策だけでもだめです。

 

攻めと守り両方のケアをとことん徹底することが本当の美白ケアです。

 

紫外線対策についても紫外線の種類による防ぎ方やSPFの表示、PAの表示の正しい知識と、お肌へ与えるの刺激のバランスを考えて使ったり、美白化粧品のスキンケアにしても美白成分がどのような働きでメラニンにアプローチするのかの正しい知識を得ることで美白化粧品の美白効果の現れ方に雲泥の差がでます。

 

美白化粧品はどれでもいいわけではありません。今のお肌の状態や肌質によっても効果を発揮できる美白成分は異なってきますし、正しい使用量や使用期間を守らないと「効かない」と思ってすぐ美白ケアをやめてしまうことにもつながります。

 

本気で美白して肌を白くしたいのであれば、無駄な出費を抑えるためにも美白成分の種類やその働きはもちろん、使っている美白化粧品の正しいスキンケア方法をもう一度見直して効果的に美白ケアを続けていきましょう。

 

美白化粧品コラム|肌を白くする方法に関する知識集

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